X線検査ではわかりにくい全身の骨の状態（動き）を写真撮影で調べる検査です。
骨以外の全身の病変や発熱の原因などを写真撮影で調べる検査です。
検査はどのように行うのですか？
・検査は検査用ベッドに寝ているだけで終了します。息を止める必要も、痛みもない安全な検査でご安心ください。
・乳幼児の場合、あらかじめ眠っていただくこともあります。
検査にかかる時間はどのくらいですか？
30分～50分
程度ですが、注射した薬の性質により検査をはじめるまでの時間が異なります。
注射をしてから2～4時間後に検査します。
注射をしてから2～3日後に検査します。
検査前に注意することがありますか？
・尿や便に薬が残ったままですと、正確な検査ができませんので、あらかじめ排便・排尿を済ませていただきます。
・検査開始まで静かにお待ちください。
検査前に、排尿が必要です。
検査前に、排便が必要です。
衣服は脱ぐのですか？
・しかも、放射線の量は時間とともに少なくなると同時に、身体の外へ尿や便として排泄されますので、身体への影響について心配することはありません。
。
□ガリウムシンチグラフィ です。
□注意事項、指示にしたがってください。
検査□月□日（ ）□時□分より
□排便を済ませてください。
検査開始 → 検査の時間は約□です → 検査終了
・スリッパの履きかえや色々な標識は、ラジオアイソトープを安全に正しく使用するためのもので、法律に定められています。
・わからないことや不安がありましたら、担当の医師、技師、看護婦におたずねください。
・このパンフレットがあなたのために少しでもお役にたてば幸いです。
